1990年代中頃から2000年代初めくらいまで販売されていた、スプリングバンク15年旧々々（現ボトルの3世代前）です。 これから、現在のスプリングバンクのボトル形になった記念すべきボトルでもあります。 早速の風味です・・・と書きたいところですが、これを最後に飲んだのは確か2000年代中頃。 当時はそこまでスプリングバンクを意識していなく、沢山あるシングルモルトの一つ程度の認識しかなかったことから、正直あまり覚えていません。 その為、風味は省略します。 ただ、このスプリングバンクホワイトラベルの話をお酒関係者とすると、出来が良かったというのが一致した答えでした。次に発売されたブラックラベルが個性的で、好みが別れたのに比べると対照的なシングルモルトでもあります。 ホワイトラベルを一言でいうと、まさしくバランスの良さに尽きるかと思います。 ご存知のように、現行品のスプリングバンクですら品薄状態が続いています。品薄がいつまで続くか分かりませんが、少量生産でどれだけ売れても拡大をする予定がないようなので、当面はこの状態が続くと考えています。 世界的なウイスキー人気に伴い、人気蒸留所のウイスキーは増々手に入れ難くなるのでしょうね。 個人的に気になっているのがエドラワー蒸留所。スプリングバンクほどの人気はありませんが、スプリングバンクより少量生産の上、クリーミーな酒質からくる味も美味しく、自分も好きで定期的に飲んでいるシングルモルトです。 人気化したらスプリングバンク以上に手に入れ難くなるので。 話しを戻しますが、この機会に、今ではほとんど流通しなくなった、スプリングバンク15年3世代前のボトルはいかがでしょうか。 未開封・箱あり・700ml・46％ 箱には汚れや折れ等がありますので、画像で確認をお願いします。 日に当たらないように冷暗所に縦置きで保管していました。自宅保管なので、その点をご理解の上購入をお願いします。 諸般の事情により急に削除する可能性がありますのでご了承ください。